地デジ計画

やっぱり、地デジ化の王道はなんといっても地デジ対応テレビを買うことですね。

テレビを買い設置したら、電源を入れればすぐに初期設定画面になり、画面の案内に従って操作
すれば、あれよあれよと設定が進み、大した時間もかからずに、テレビが見られる状態になる
のが普通です。

昔みたいに、放送周波数をひとつひとつ合わせるなどという手間は、かかりません。

画面はキレイ、回線をつなげば双方向、アンテナがあればＢＳも映る、設定は簡単

さぁ、いいことずくめの地デジに、レッツゴー！！


　地デジ対応テレビ

地デジ対応テレビや番組レコーダーを買うと、通常ＢＳチューナーも内蔵されています。

つまり、ＢＳアンテナを設置する若しくはケーブルテレビなどＢＳサービスに契約する等
ＢＳ信号を受けることができれば、自動的にＢＳ放送が導入されます。

ＢＳ見てない？　もったいない！

地デジ導入の条件は、ＵＨＦアンテナがあること、地上デジタルチューナーがあること、モニター
（テレビ）があることの３つです。

３つ目に、テレビと書かずにモニターと書いたのは、チューナーが他にあれば、テレビでない、
映るだけでで、チューナー内蔵でなくても良いという意味です。チューナーが内蔵されたモニター
をテレビといいます。

では、チューナーが入った製品を考えましょう。

チューナー単体を買うのも当然良しとして、次に、地デジチューナー内蔵の、番組レコーダーこれは
ＨＤＤレコーダーとか、ＤＶＤレコーダーとか、ブルーレイレコーダー等があります。

変わったところで、パソコンにチューナーが内蔵された機種があります。
当然パソコンの画面にテレビ画面が映し出されるのですが、その機種はきっと外部出力端子があり、
そこから他のモニターに映すことができるかも知れません。



ブルーレイレコーダー